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KVMにVirtioドライバを利用することで高速化を図るぞい

Virtioとは

そもそもKVM完全仮想化 ホスト側OSに依存しない点はメリットだけどオーバーヘッドが大きい。

そこで一部をOSに頼る準仮想化を実現するのがvirtio、てことか

今回は

  • Proxmox 3.4
  • VM側OSはWindows7 インストールしただけのまっさら

で試してみた

ネットワークデバイスをvirtio化

Proxmox管理画面の設定したいVMより「Hardware」→「Network Device」で「Model」を「virtIO」に変更

しかしそのままだとWindowsはドライバが無いため認識してくれない。そこでここからvirtioのドライバをダウンロードしてデバイスマネージャ経由でインスコすればおk

実際に速度測定したわけじゃないけど明らかにRDPが快適になった

ストレージ接続デバイスをvirtio化

今までIDEだったのをvirtioに変更

すでに作成したストレージだとGUIで変更できないのでvim /etc/pve/nodes/home/qemu-server/xxx.confにてsata0virtio0のように変える

こちらはベンチマークとってみた

SATA0

f:id:thr3a:20150304235800p:plain

virtio0

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さくらのブログで言及されている通り、ランダムリードの改善が見られた